豆寒天的日常。映画、本、テレビ、サッカーなど。↑ちなみにコレは水を飲むパンダ。池に頭つっこんでマス。


by mamecan10
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エロイカより愛をこめてを友人に貸す

何を書こう…。友人の鉄ヲタの話にしようか、食べたカレーにしようか、映画DREAM GIRLS にしようか…と、迷ったのですが、コレにしました。

いやあ、こちらの皆さんにはすっかりおなじみのエロイカより愛をこめて(公式サイト)ですが、まあ、いわば、完全に女子向け漫画ですよね。
が、今回それを男子に貸すことになりまして。いや、だまし討ちじゃないですよ。ちゃんと何度も「あの…いかんせん、伯爵がホ○なんで…」と確認しましたが「いいっすよ」と言ったもんね(「俺はそうじゃないですけど…」と付け加えてましたが)。貸す時にも「あ、でも変なことはしてないですよ、この巻は。せいぜい女装くらいです」と説明したもんね(「別にスゴイのでもいいっすよ」と返されましたが)
美術系が好きな友人なので、彼の持っているギャラリーフェイクとトレードをしたわけですよ。(あ、ギャラリーフェイク、まあまあ面白いです。が、話によって完成度の差がありすぎるのと、作者に画力が足りないので、名画の模写がきつい。とはいえ、いろいろなお話がつまっているのはよいかな)

ちなみに今回貸した巻は24、25巻です。24巻の前半は23巻から続く少佐が戦車部隊の中佐になったんだけれどもロレンスと伯爵のせいで出戻りした話の続きですが、美術好きということなので有名な絵が出ている話がよかろう、と24巻途中から25巻にかけてのクラナッハのパリスの審判の話(エロイカに出てくるパリスの審判は現在はカールスルーエ州立美術館所蔵らしいのですが。先ほどのリンクはバーゼル市立美術館のサイトにあったものです。カールスルーエでうまく画像を探せなかった~)にしたわけです。
それに、友人がナ○ス(別に禁用語じゃにんですが、この言葉を検索してここにたどり着かれるのが嫌なので伏字)がユダヤ人から奪った美術品の返還を促進している団体の話をしていたので、そういえば、クラナッハの話もそうだったような、と貸したわけですが。あら、違った…クラナッハの話はナ○スが収集した絵画(あるいは退廃芸術として集めた絵画)をドイツを占領した際にソ連が持ち出した略奪美術品の話だったわ、と思ったのも後の祭り、既に友人の手にエロイカは渡っていたのでした。
まあ、案の定、「話、言ってたのと違うじゃないですか~」と突っ込まれましたが、「デジャブ感がある」と言っておりました。いや、ギャラリーフェイクにもやはりそういう系統の話があり、かつ、今回私が貸した部分にエルミタージュ美術館が出てくるのですが、友人から受け取った巻にもエルミタージュが出てきて、しかも24.5巻だったからかな?うん、きっと24,5巻はエルミタージュを出したくなるんですね、なんてわけはないのですが、美術系漫画だとネタが多少被るのはしょうがないですよね。
と、これでエロイカ人口が増える…とホクホクしている私ですが、ほかの美術漫画を読むとエロイカの水準の高さを確認でき、ふふん、と胸を張りたくなってきます(笑)それに国際政治のネタもしっかりしてるしなあ(軍事ネタはいさく氏が監修してるんですよね、たしか)。皆様、ぜひ手にとって見てくださいませ♪
あ、最後にクラナッハのあらすじを書いときますので、今後エロイカの24,5巻をがつがつ読もうとしている方は飛ばして下さいませ。

♪♪

今回の少佐の任務はソ連が大戦後に略奪していたクラナッハの「パリスの審判」の返還に立ち会う、というもの(ロシア側ではミーシャが同じ任務についてます)。伯爵はそのパリスの審判を盗みに忍び込むのですが…な、なんと、そのパリスの審判は贋作。本物は既に元KGBで今は裏の仕事をしている人間が盗んでナ○スの元高官でウルグアイに潜伏していた老人(彼は若い頃ゲー○ングの屋敷でこの絵を見た、という設定)に売りさばこうとしていたのでした。怒った伯爵はその絵をさらに盗もうと、取引が行われているスペインへ、伯爵の情報により現在美術館にある絵が贋作だと知った少佐とミーシャもスペインへ…。三者三様に追跡を開始しますが…。あとは読んでのお楽しみ~(え?あらすじ、全部じゃないの?)。
ほーら、読みたくなってきたでしょ??ちなみに伯爵が興味を示す今回の美青年は老人の孫のラテン系美青年。私も萌え萌えです、ぐふ。
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by mamecan10 | 2007-03-09 14:06 | 本・漫画