豆寒天的日常。映画、本、テレビ、サッカーなど。↑ちなみにコレは水を飲むパンダ。池に頭つっこんでマス。


by mamecan10
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帰ってきました都から。

昨日帰宅しました~。
ええ、京都に行っていたのです、ふふふ。

というわけで、以下、簡単な旅行記を。
超オススメは赤字、オススメは青字で表記予定です。
あ、ちなみに相変らずケータイカメラが壊れっぱなしなので、写真も何もない殺風景な旅行記ですがお許しください(買えよ)。

☆一日目☆

10時20分頃発のひかり(ホテルと新幹線つきのパッケージツアーだったため選べる新幹線が限られるのだ)に乗り、いざ、京都へ。スポンサー(母寒天)つきだったため、グリーン車で快適な旅となる(パッケージツアーだと2000円程足すだけで、グリーン車利用可なのでお得気分)。

着いた。
新・都ホテルへ(客室数の多い、フツーのホテルですが、京都駅のすぐ近くというのはかなり便利であった。部屋もフツーの昔ホテルですが、掃除が完璧に行き届いており、スタッフの感じが全体的にとても良いので、気分が悪くなる要素はなし。そこまでリッチな旅を求めなければ十分快適でしょう)

荷物を置いて、まずは東福寺へ。
このお寺、スーパーオススメです。
ただし…
三門(国宝)を特別公開する時期(定期的には年に三日間。3月半ば。)に行くこと。
本堂で涅槃図及び天井の画竜が公開されている時期に行くこと。
私は運良く三門を公開している時期に行きまして(まあ、だから東福寺に行ったんだけどさ)、三門に登ることができたのですが…。
これが本当にすばらしい。歴史の重みをズッシリと感じます。最初に建てられたのは13世紀初頭らしいのですが、何度か火災で焼失し、現在建っているものは1425年に完成したものとか。柱の下方に穴があいているのですが、これは建造中に各柱の穴に木を一本通し、真っ直ぐになるように調整し、最後にその木を抜いたので今は穴だけが残っているそうです。
これだけ古い建物が残り、しかもそれに触れることができるなんて本当に感激でした♪

その次は高台寺
ねねに興味のある方はぜひどうぞ。

夜になり 花灯道の時期だったので、夜の特別拝観をしていた清水寺に行ってきました。ここは何時来てもやはりそれなりにスバラシイですな、ふむふむ。夜も素敵でした♪
あちこちでイベントをやっており、友禅のイベントをやっている会場では舞妓さん(ホンモノ)と写真を撮ることができました。それから清水の参道のよーじやなどが細々と入っているお店の集合地帯(門をくぐる)のトイレは穴場だと思います。すいているし綺麗。

☆2日目☆

朝から嵯峨野戦に乗り天龍寺へ。
お目当ては有名な嵐山を背景とした庭(さすが、でしたよ。いろいろと禅の意味があるらしい、石の配置など。紅葉の時期に行きたかったな)と、加山又造の書いた雲龍図(仏殿の天井)。平成になってから完成した新しいものですが、八方にらみの龍に睨まれるとご利益がありそうな気がしてきました、ふふふ。

お次は下鴨神社。縁結びで有名らしい。良い神社でした。(私はついつい伊勢神宮と比べてしまうので感動は少なかったのですが)。
で、まあ、ついでだから加茂茶屋のみたらし団子を買って帰りましたがマ……ですね、これ。これってガイドブックとかに載せるの犯罪だと思うんだけどな、うふ。

最後に大徳寺へ。
こちらはお茶をやってらっしゃる方にはおなじみですね。利休切腹の原因となった三門や細川ガラシャの墓などがあります。が、今回の私のお目当ては…国宝の狩野松栄、永徳親子の筆による襖絵です。これが本当に素晴らしかった~。お父さんの松栄が息子の才能を世に広めるために、わざと大切な部屋を息子(弱冠24歳)に任せた、とか。大きい父親だな。父子とはいえ、画風も違いそれもまた面白かったです。が、これ、おそらくもう大徳寺では見られません。描かれて以来、大徳寺に襖絵として存在していたのですが、京都国立博物館に移されるのだとか。私が行った時に「三日後」とか言っていたのでもうないんじゃないかな…?そういう意味でもラッキーでした。

大徳寺といえば大徳寺納豆(ネバネバした納豆ではなく見た目は鹿のふんぽいが、味は味噌をぎゅっと固めて乾燥させたみたいな感じ)が有名ですが、これを使った美味しい和菓子を売っているお店をご紹介。
松屋藤兵衛
松風という味噌風味のスポンジ(?)風の和菓子が有名ですが、通ひ路という落雁の中に大徳寺納豆が入っているお菓子もオススメです。場所は大徳寺前というバス亭の目の前。店構えは小さく店内も3畳ほどしかなく、しょんぼりした菓子ケースにも見本品しか並んでないですが…ですが、実は老舗の名店です。以上のお菓子、突然行っても売り切れということがありますので、絶対に手にいれたい、という方はぜひ予約を。
私達はまず、大徳寺前のバス亭に降り立ってすぐにお店に行ったのですが、その時には松風しかなく、通ひ路はもう今日中にはできない、「あれはできてから3時間たたんと切れへん」と職人風のご主人にピシッと言われ、諦めたのですが…。
しつこく、大徳寺からの帰り道にも寄ってみました。すると…「5時半にはできると思います」とのこと。あれ、さっき今日中には出来ないって言ってなかった?と思いつつもしっかり予約をして5時半までそのへんをウロウロ。
で、三回目。お店を訪ねると…「今、できたところです」とお店の方が念願の通ひ路を持ってきて下さりました。
で、待っている間、御主人に「どっから来たの?」と聞かれ「東京です」と会話スタート。和やかに会話が進む中ご主人が「うちの床の下には大徳寺の瓦がある」と。え??と思ったのですが、どうやら修繕の時にいらない瓦をもらいコレクションしてるらしい。その他、平等院や法隆寺の瓦までコレクションしているという話に私が「??」な顔をしていたからでしょうか。いきなりご主人が立ち上がりました。で、菓子ケースの裏がわでゴソゴソし始め…「そっから覗けるやろ」と促します。で、何かと思いきや、なんと、床下を開けて瓦コレクションを見せて下さったのです~!ほんとにゴッソリと瓦が入ってました。ご主人は「全てにナンバーが書いてある文化財」とニヤリとしてました(笑)。
その後、通ひ路の切り落としまでサービスしてくれ、京都の老舗には三顧の礼が大切なのね、と実感したわけでした♪

三日目。

まずは 平等院へ。
いやあ、実は初めてい行ったのですがいいですね、ここ。極楽浄土雰囲気が新しくできた、鳳凰館という博物館で味わえます。そして、今、平成の大修理の最中らしく、普段近くでは見られないらしいものが博物館に展示されてますのでオススメ。
ついでに土産物もオススメ。非常にセンスのよいお土産がそろっているのでかなりオススメです。

参道にあるかんばやしでお茶を買い、またまた宇治線で京都に戻ります。

そして三十三間堂へ。
実はこちらも初めてだったのですが…もう、たまらんっっ。ひたすら並ぶ千手観音はもちろん、ヒンズー教から伝わる神が変化した二十八部衆像がたまらんです。なんだか歩くだけでご利益ありそう…。しかも頭痛をなくすご利益もあるとかで、お守り買ってみました。

その後は半兵衛麩へ。様々な麩が手ごろな値段で買えてオススメ。お店の方(オススメはお爺さん)がとてもしっかりと調理方法を教えてくれますよ。ランチも食べられるようですが、要予約のようです。

帰りは京都伊勢丹でウロウロ。
駅構内で千鳥酢をゲット。帰路についたのでした~。

☆最後にまとめ☆

・春とはいえまだ寺は寒い。靴下忘れずに。
・国宝はオーラが違う(重文とも違うのっ)
・世界遺産は外国人が多い。
・若い男のグループが意外と多い(乙女系男子か?ちなみに最初は男二人旅を見る旅にホ●だと思ってました)

以上、簡単でしたが失礼します。
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by mamecan10 | 2007-03-18 17:17 | 日々のろのろ