豆寒天的日常。映画、本、テレビ、サッカーなど。↑ちなみにコレは水を飲むパンダ。池に頭つっこんでマス。


by mamecan10
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いろいろ

ジャンルが分けられない色々なこと日記。

まず、エドワード・サイードout of place佐藤真監督が自殺したというニュースが先週の新聞にありました。
さちとポレポレ東中野に行ったのは年明けてすぐくらいだっけ?
エドワード・サイードはもちろんパレスチナ難民のキャンプの模様など普段見る機会の少ない映像を見ることができ、とても興味深かった。
その他、第二水俣病のドキュメンタリー阿賀に生きるが一番有名なのかな(私は見ていないからわからないけれど)。
私は彼についてほとんど知識はないに等しく、作品も一つしか見ていないので語ることもないけれど、とても真摯な人だったのだろう。ご冥福をお祈りいたします。

お次は本。
この夏休みに結局読んだのは池澤夏樹の「マシアス・ギリの失脚」
須賀敦子さんが池澤夏樹をお好きで、この本についての書評も書いてらしたので、それに導かれるままに読んでみました。
ああ、こういう本を書く作家が日本にもいるのだな、という感じ。ガルシア・マルケス風(意識して書いたのかな)。ガルシア・マルケスがお好きな方にはオススメです。もっと柔らかい感じだけれど。
ちなみに池澤夏樹のスティル・ライフ(芥川賞受賞)も読んだけれど、こちらは柔らか過ぎてあまり好きではなかったな。が、雰囲気のある小説なことはたしかです。

で、その「マシアス・ギリの失脚」を読んだことにより、アラビアン・ナイトも読まなくては、という羽目に陥りそうです。
それは「薔薇の名前」にも関連します。
「薔薇の名前」は「百年の孤独」「異邦人」に並び、私が衝撃を受けた3大本のうちの一つ(笑)なのですが、物語の進み方(始めの50頁くらいは相当辛いがいつの間にか引き込まれる…これについてはまた後ほど)に加え、殺害方法にびっくりだったわけです。
駄菓子菓子(だから、この死語好きなのよ)!!
その殺害方法はウンベルト・エーコが編み出したものではなかったのだ~!!まあ、ご存じの方はご存じだったのでしょうが、私は池澤夏樹に教わるまで全く知りませんでした。千夜一夜物語(アラビアン・ナイト)に既にその殺害方法は出ていたらしい。たしかに、エーコなら読んでるよなあ、千夜一夜物語。まあ、だからと言って、「薔薇の名前」の価値が下がるわけではありませんが(衝撃度は下がるだろうけど)、これは本家も読みたい、と思ったわけです。

で、この千夜一夜物語。
たしか須賀さんにも紹介されていた気がするのです(今手元にないので不確実情報ですが)。で、須賀さんはE・フィッツジェラルドの訳が良いとか言っていたような気がするのですが、今はこちらも名訳の誉れ高いオマル・ハイヤームのルバイヤートしかないのかな?見あたらない~。訳してはいるのか??

で、そのルバイヤートですが、こちらは調子に乗って、岩波文庫版を数年前に購入(笑)。が、たしかこの岩波のはルバイヤートの全部が載っているのではなかったような気がする。
E・フィッツジェラルド版もかなり自由に訳してある(詩人だし)と聞いた気が…。

で、結局何の話だかよくわからなくなったところで失礼します。
学校PCはなぜかATOKをいれているのですが、カタカナが出なくて使いづらい…。
そして今、PC画面が点滅…
き、危険っ。
UPするぞっっ!
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by mamecan10 | 2007-09-09 13:30 | 日々のろのろ