ウッドハウス
2005年 11月 11日
って作家、ご存知ですか?
イギリス人なのですが、なんというか・・・イギリスの一連のコメディもの?の元祖といいますか。もう、すごーく面白いのです。
今、日本で(世界で?)密かなブームらしく、著作が再刊行されています。
彼の著作でも人気が高いのが執事ジーヴスと主人バーディのコンビ。
まずは「比類なきジーヴス」を。
始めのうちは「???」という感じで何が面白いんだかわからないかもですが、一冊読み終わる頃にはもう彼らの世界にすっかりはまっています。で、二冊目「よしきたジーヴス」も報復絶倒、てなわけで。
(ちなみに三冊目は「それいけジーヴス」です)
お金持ちで、善良なイギリス紳士だけれどもかなりオバカな(親戚にも「あんたみたいなアホは見たことない」とか「首に重石をつけて池で死んでくれない?」とか言われるほどのオバカ 笑)なバーディと、知性溢れる完璧な執事、けれどもどこエラそうというか慇懃無礼でちゃっかりしているジーヴスのやり取りは最高です。
会話のリズムがすごくいいんですよ、本当に面白いの。
何を言われてもバーディがイギリス紳士的態度を崩さないところがもう、最高です(笑)
コミックを読むくらいの軽い気持ちで手にとってみて下さいな。
イギリス人なのですが、なんというか・・・イギリスの一連のコメディもの?の元祖といいますか。もう、すごーく面白いのです。
今、日本で(世界で?)密かなブームらしく、著作が再刊行されています。
彼の著作でも人気が高いのが執事ジーヴスと主人バーディのコンビ。
まずは「比類なきジーヴス」を。
始めのうちは「???」という感じで何が面白いんだかわからないかもですが、一冊読み終わる頃にはもう彼らの世界にすっかりはまっています。で、二冊目「よしきたジーヴス」も報復絶倒、てなわけで。
(ちなみに三冊目は「それいけジーヴス」です)
お金持ちで、善良なイギリス紳士だけれどもかなりオバカな(親戚にも「あんたみたいなアホは見たことない」とか「首に重石をつけて池で死んでくれない?」とか言われるほどのオバカ 笑)なバーディと、知性溢れる完璧な執事、けれどもどこエラそうというか慇懃無礼でちゃっかりしているジーヴスのやり取りは最高です。
会話のリズムがすごくいいんですよ、本当に面白いの。
何を言われてもバーディがイギリス紳士的態度を崩さないところがもう、最高です(笑)
コミックを読むくらいの軽い気持ちで手にとってみて下さいな。
by mamecan10
| 2005-11-11 16:08
| 本・漫画